〔ザ・マーケット〕長期金利 0.05%程度まで低下も=徳勝礼子
エコノミスト 第95巻 第11号 通巻4492号 2017.3.21
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第11号 通巻4492号(2017.3.21) |
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ページ数 | 1ページ (全388字) |
形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
雑誌掲載位置 | 100頁目 |
米国では3月14〜15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利引き上げが見込まれている。ただ、利上げで即金利上昇とならないことは、2000年以降の債券市場で経験されている。これは、利上げが景気回復の終盤局面になって開始されるからで、利上げによる景気やインフレ抑制作用が大きいことに加え、そもそも資産価格を支える流動性の量が構造的に増えているためだ。 しかし、利上げ=金利上昇という連想が市場に…
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