〔特集〕再生医療 毛髪再生 再生医療でフサフサ? 資生堂、京セラが参入=編集部
エコノミスト 第95巻 第11号 通巻4492号 2017.3.21
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第11号 通巻4492号(2017.3.21) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1273字) |
形式 | PDFファイル形式 (414kb) |
雑誌掲載位置 | 90頁目 |
失われた毛髪を再生医療で取り戻す技術の研究が進んでいる。2016年に資生堂と京セラがそれぞれ研究機関と共同で毛髪再生の研究を始めることを発表し、実用化の期待が高まっている。 両社が取り組むのは、髪の毛が生えている頭皮を切り取り、毛髪の細胞を取り出して培養、移植する技術。自分の細胞を移植するので拒絶反応のリスクが少なく、また育毛剤や植毛などに比べて持続的な効果を期待できるという。 両社の技術は、対…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1273字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。