〔WORLD・WATCH〕インドネシア トランプ政権の影響 繊維は懸念、石炭は期待=六角耕治
エコノミスト 第95巻 第8号 通巻4489号 2017.2.28
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第8号 通巻4489号(2017.2.28) |
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ページ数 | 3ページ (全587字) |
形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜72頁目 |
トランプ米大統領の就任に対して、インドネシアの経済界の反応が割れている。保護主義的な貿易政策に懸念を示す声が上がる一方で、好機と見る動きもある。「懸念組」は、米国への輸出の割合が大きい合成繊維やタイヤ業界。合成繊維大手アジア・パシフィック・ファイバーの幹部は「保護主義政策で米国に輸出できなくなった他国の製品が、インドネシアに流入する可能性がある」と述べ、国産品との競合が激化する可能性を示した。 …
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