〔人民解放軍〕軍の権力握り、海への進出図る習近平=飯田将史
エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号 2017.2.7
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第5号 通巻4486号(2017.2.7) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2881字) |
形式 | PDFファイル形式 (410kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
中国共産党は2016年10月下旬、第6回中央委員会全体会議(六中全会)を開催し、習近平総書記を党の「核心」とするコミュニケを採択した。これまで中国共産党は集団指導の原則の下で、最高指導部を構成する7人の常務委員の地位を同等としてきたが、「核心」となったことによって、習近平は他の常務委員をしのぐ地位を手に入れた。党における習近平への権力集中がさらに進んだことになる。 ◇実権握る「四総部」解体 習近…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2881字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。