〔ひと&こと〕「日揮の顔」退任 重久独裁体制が終焉
エコノミスト 第95巻 第3号 通巻4484号 2017.1.24
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第3号 通巻4484号(2017.1.24) |
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ページ数 | 1ページ (全560字) |
形式 | PDFファイル形式 (264kb) |
雑誌掲載位置 | 17頁目 |
日揮の元グループ代表である重久吉弘氏(83)=写真=がいよいよ引退する。2016年12月に名誉顧問を退任しており、既に会社に席はない。日本国内の顧客へのあいさつを済ませた後に完全に退くこととなる。 重久氏は1996年に社長就任して以来、2016年6月の株主総会まで、日揮を率いてきた「日揮の顔」であり「エンジニアリング業界の重鎮」であった。中東を中心とした顧客トップとの強力なネットワークを構築し、…
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