〔WORLD・WATCH〕インドネシア TPPかRCEPか 揺れる通商政策=六角耕治
エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号 2017.1.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号(2017.1.17) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全601字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (622kb) |
| 雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
トランプ政権誕生を受けて、インドネシア政府は通商政策の見直しを迫られている。参加に強い意欲を示していた環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の先行きが怪しくなってきたためだ。政府は急遽(きゅうきょ)、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)への関心を高めている。 輸出産業が弱く、保護主義的な政策を取ってきたインドネシアは、貿易自由化政策で周辺国に後れを取ってきた。しかし、投資マネー誘致の競争相手で…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全601字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔WORLD・WATCH〕韓国 17年不動産市況は鈍化 転売規制で投機急減=米村耕一
〔WORLD・WATCH〕インド 宇宙開発を加速 火星探査も新展開=成田範道
〔WORLD・WATCH〕台湾 中国と「冷和」状態 米中両国が翻弄=井上雄介
〔WORLD・WATCH〕ロシア 米露関係の改善期待 鍵は「行動」=杉尾直哉
〔WORLD・WATCH〕イラン 5月に大統領選 不安要素は米中東戦略=桑原亮


