〔ひと＆こと〕ワイド特別版　２０１７年注目人事早耳情報　財界　経団連会長は年内内定か　日立・中西会長が有力
エコノミスト　第９５巻　第２号　通巻４４８３号　2017.1.17

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掲載誌	エコノミスト　第９５巻　第２号　通巻４４８３号（2017.1.17）
ページ数	2ページ　（全407字）
形式	PDFファイル形式　（428kb）
雑誌掲載位置	１４〜１５頁目

　経団連は、榊原定征会長が２０１８年６月に任期満了を迎える。経団連としては17年後半にも次期会長を内定したい意向だ。　会長は通常、副会長のうち重厚長大の製造業出身者から選出される。16人の副会長中で有力視されるのは日立製作所の中西宏明会長（70）＝写真＝だ。16年11月には、日立が鉄道ビジネスなどを手がける英国のメイ首相と対談するなど国際経験も豊富だ。日立は、東芝、三菱重工業と原発燃料事業の統合へ…