〔ひと&こと〕ワイド特別版 2017年注目人事早耳情報 電力 東電社長退任は既定路線 後任めぐり国vs元幹部
エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号 2017.1.17
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第2号 通巻4483号(2017.1.17) |
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ページ数 | 2ページ (全668字) |
形式 | PDFファイル形式 (428kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜15頁目 |
東京電力ホールディングスの広瀬直己社長(63)の交代は既定路線となっている。2014年1月に政府が認定した再建計画「新総合特別事業計画」が17年初めに改定されるため、それを「花道」に勇退させるのが国の意向。新体制を担う後任をめぐり東電側と経済産業省で闘争が繰り広げられてきたが、経産省の力が弱まる代わりに、世論をうかがう官邸人事が浮上しつつある。 福島第1原発事故後の12年に就任した広瀬氏は、企画…
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