〔ひと&こと〕村上Fが関与した都心一等地が空転
エコノミスト 第94巻 第52号 通巻4481号 2016.12.27
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第52号 通巻4481号(2016.12.27) |
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ページ数 | 5ページ (全497字) |
形式 | PDFファイル形式 (927kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜17頁目 |
「都心最後の一等地」とされる東京都港区南青山3丁目の1300坪の土地の地上げが完了したが、売却先が決まらず宙に浮いている。この土地は、長らく虫食い状態で開発は手付かずだった。都市再生機構(UR)が虫食い解消を目指したが、地上げを断念し、13年に村上ファンド系列のシティインデックスセブンス社に売却した。しかし、15年に同社の運営から村上ファンドが撤退し、事態が混迷していた。 13年の売却当時、URは…
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