〔アートな時間〕舞台 雙生隅田川 三代目右團次の襲名披露 初代得意の宙乗り披露=小玉祥子
エコノミスト 第94巻 第51号 通巻4480号 2016.12.20
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第51号 通巻4480号(2016.12.20) |
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ページ数 | 2ページ (全1282字) |
形式 | PDFファイル形式 (838kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
新橋演舞場の新年の幕開けを飾る「壽新春大歌舞伎」では、市川右近の三代目市川右團次(うだんじ)襲名披露が行われる。初代右團次は幕末から大正期に上方歌舞伎で活躍し、宙乗りなどのケレン演出を得意とした。 注目されるのが、新右團次の師、三代目市川猿之助(二代目猿翁(えんおう))が、1976年10月に約260年ぶりに復活通し上演して評判を取った「雙生(ふたご)隅田川」が、昼の部に登場し、右團次が主要な二役…
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