〔日本人のための第一次世界大戦史〕/73 オスマン帝国の終焉=板谷敏彦
         エコノミスト 第94巻 第49号 通巻4478号 2016.12.6
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第49号 通巻4478号(2016.12.6) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2965字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (613kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 | 
1918年9月、同盟国側のブルガリアが降伏すると、オスマン・トルコ帝国はドイツ、ハプスブルク両帝国との陸路による補給路を絶たれ、戦争遂行が困難になった。 トルコは翌10月にムドロス休戦協定を結んで連合国に降伏した。戦争を指導してきた青年トルコ党幹部は亡命し、残された皇帝メフメト6世は国家の行方よりも自身の地位の確保に固執した。政治家たちが降伏に抵抗すると議会を解散し、義弟を大宰相に据えてトルコを…
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