〔特集〕すごいバイオ薬 ノーベル賞で注目 オートファジー解明が開くがんやアルツハイマーの抑制=編集部
エコノミスト 第94巻 第49号 通巻4478号 2016.12.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第49号 通巻4478号(2016.12.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1748字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (372kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36頁目 |
今年のノーベル医学生理学賞に決まった大隅良典・東京工業大学栄誉教授が研究する「オートファジー(自食作用)」は、細胞が不要になったたんぱく質を分解して栄養源に再利用する仕組みだ。その分解がうまくいかない場合、病気の症状が表れると考えられており、がんや糖尿病、アルツハイマー病、パーキンソン病、消化器系の難病であるクローン病との関連が指摘されている。「オートファジー」とは、ギリシャ語でオートは「自分」…
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