〔商社の深層〕/46 大手5商社決算、2強時代の到来か 伊藤忠と三菱商が4000億円で首位争いへ=編集部
エコノミスト 第94巻 第47号 通巻4476号 2016.11.22
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第47号 通巻4476号(2016.11.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1592字) |
形式 | PDFファイル形式 (257kb) |
雑誌掲載位置 | 95頁目 |
大手5商社が2016年4〜9月期の中間決算を発表し、原料炭価格の市況高騰などにより、三菱商事が純利益の通期見通しを3300億円、三井物産が2200億円に上方修正した。伊藤忠商事は3500億円の通期予想を変えず、2年連続で首位を取る序列に変更はない。 ただ三菱は原料炭の価格を保守的に見積もっているうえに、伊藤忠も食料品などに上振れの可能性があり、通期では4000億円を視野に三菱と伊藤忠が激しいトッ…
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