〔特集〕もう買えない!国債 マイナス金利の虚構 政府保証債1.8%が示す日本国債の「本当の実力」=富田俊基
エコノミスト 第94巻 第47号 通巻4476号 2016.11.22
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第47号 通巻4476号(2016.11.22) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1487字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (218kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34頁目 |
日銀が9月の金融政策決定会合で金利を誘導する新政策を決定したことにより、国債取引がさらに減少し、市場が発するシグナルが見えなくなる恐れが出てきた。だが、このような状況でも、日本国債市場のシグナルを見る方法がある。 日本は外貨建てで国債を出していないが、外貨建ての政府保証債は発行している。政府保証債は政府が元本の返済、利子の返済を保証しているので、国債と全く同じ信用力。満期までが約4年半とほぼ同じ…
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