〔ザ・機関投資家〕日本生命/9(不動産) デベロッパー並みの体制 私募REITや物流に注力=松本惇
エコノミスト 第94巻 第45号 通巻4474号 2016.11.8
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第45号 通巻4474号(2016.11.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1343字) |
形式 | PDFファイル形式 (385kb) |
雑誌掲載位置 | 97頁目 |
日本生命保険が保有する投資用不動産の資産残高の合計(2015年度末)は約1兆800億円で、生保業界ではトップだ。賃貸面積ランキングでも、三井不動産、三菱地所の不動産大手2社に続き、3位につける。 日本生命の不動産部の人員は約170人で、既存のビル売買だけでなく、土地購入から着手する開発も行っている。このため、技術チームには1級建築士や不動産鑑定士などの専門家も所属しており、大手デベロッパー並みの…
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