〔MRJ〕18年の初号機納入に黄信号 米国で飛行時間“量産”なるか=谷口健/竹地広憲
エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号 2016.10.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号(2016.10.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1612字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (663kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
三菱重工業傘下の三菱航空機が開発を進める民間小型旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が9月28日、ついに海を渡った。MRJの1号機が米国に到着したことで、約50年ぶりとなる国産民間旅客機の開発プロジェクトは、「今まで以上にスピードアップできる」(巽重文・三菱航空機シアトルエンジニアリングセンター長)。 今後の最大の目標は、機体の設計安全認証である「型式証明(TC)」の取得だ。しかし、三菱…
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