〔ザ・機関投資家〕日本生命/6(外国為替) 4分の1を占める外貨建て資産 「ここぞ」の場面で24時間対応=桐山友一
エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号 2016.10.18
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第42号 通巻4471号(2016.10.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1564字) |
形式 | PDFファイル形式 (465kb) |
雑誌掲載位置 | 85頁目 |
日本生命保険の62兆円あまりの運用資産のうち、米ドルやユーロなど外貨建ての資産は15兆1783億円(2016年3月末)と24%ものウエートを占めている。国内の金融市場では低金利による運用難に直面する中、債券や株式など外貨建て資産による運用は重要性を増しており、外貨建て資産の残高は前年度末に比べ8・6%増加した。これら日本生命の外貨取引を一手に担っているのが国際投資部の外国為替課であり、実に年間1…
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