〔ザ・機関投資家〕日本生命/5(外国債券) 新興国債にも分散投資 円高基調で為替ヘッジが重要=松本惇
エコノミスト 第94巻 第41号 通巻4470号 2016.10.11
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第41号 通巻4470号(2016.10.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1396字) |
形式 | PDFファイル形式 (302kb) |
雑誌掲載位置 | 103頁目 |
マイナス金利政策の影響で、運用の中心となる日本国債の超低金利状況が続く中、生命保険各社は比較的利回りの高い米国債などの外国債券の運用額を増やしている。日本生命保険の運用利回りも、低下する国内債券に比べて外債は安定(表1)。このため、外債の一般勘定資産に占める割合は、2005年度末の10%(約4・9兆円)から15年度末には20%(約11・9兆円)へと急増している(表2)。 生保各社と同様に米国債な…
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