〔原発〕テロやミサイルに無防備の日本の原発 安全対策を考慮すれば「高コスト」=村沢義久
エコノミスト 第94巻 第41号 通巻4470号 2016.10.11
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第41号 通巻4470号(2016.10.11) |
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ページ数 | 2ページ (全3164字) |
形式 | PDFファイル形式 (561kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
北朝鮮は9月5日正午過ぎ、弾道ミサイル3発をほぼ同時に発射した。ミサイルは東方に向けて約1000キロを飛行、北海道・奥尻島の西方200〜250キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。 ミサイル発射を受けて稲田朋美防衛相は「日本の安全保障上の重大な脅威であり、断じて許されない」と語った。具体的には、どんな脅威があるのだろうか。 ◇日本全域が射程に 今回のミサイル発射地点は平壌の南約40キ…
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