〔特集〕人口で見る世界経済 高齢化・人口減少で世界に先行する日本の未来 生産年齢人口減少で先行きは暗い=小峰隆夫
エコノミスト 第94巻 第40号 通巻4469号 2016.10.4
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第40号 通巻4469号(2016.10.4) |
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ページ数 | 2ページ (全1551字) |
形式 | PDFファイル形式 (795kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
日本の高齢化と人口減少は世界でも飛び抜けている。経済の行く先をどう捉えたらいいのか。2人の識者に聞いた。(聞き手=酒井雅浩・編集部)── 著書『人口負荷社会』(日本経済新聞出版社)で、「人口オーナス」による悪影響を解説した。小峰 人口の変化の中で最も重要なのは、生産年齢人口(15〜64歳)の減少だと考えている。「オーナス」は、重荷という意味だ。働いている人が次第に高齢者に移行し、少子化が進んでい…
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