〔ＷＯＲＬＤ・ＷＡＴＣＨ〕コートジボワール 進出相次ぐ印企業 自動車や医薬品など＝山田尚徳
エコノミスト 第９４巻 第４０号 通巻４４６９号 2016.10.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第９４巻 第４０号 通巻４４６９号（2016.10.4） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全568字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （634kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７４〜７６頁目 |
西アフリカ経済の中核コートジボワールには、旧宗主国の仏企業のほか、レバノン系移民が設立した企業が多い。近年はモロッコからの投資も増え、中国企業やインド企業も実績を重ねている。特に最近では、インド企業の動きが活発だ。 ６月にはインドのムカジー大統領が同国元首として初めてコートジボワールを訪問。印輸出入銀行のアビジャン事務所設立で合意した。同行はすでにアビジャン近郊の情報通信技術特区の建設プロジェク…
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