〔ひと&こと〕酒税見直しで足並みそろわず ビール各社が激しい駆け引き
エコノミスト 第94巻 第39号 通巻4468号 2016.9.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第39号 通巻4468号(2016.9.27) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全546字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (277kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
ビールや発泡酒、第3のビールという、ビール類の酒税を見直す議論が昨年に続き始まった。財務省は2017年度税制改正で、麦芽比率などで異なるビール類の税額を統一したい考えだ。発泡酒や第3のビールは、業界各社が酒税の隙間(すきま)を縫って築いた分野だけに、税額統一に業界は一斉に反対と思いきや、足並みは必ずしもそろっていない。 現在の税額は、350ミリリットル当たりでビール77円、発泡酒47円、第3のビ…
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