〔北朝鮮〕相次ぐ北朝鮮の弾道ミサイル発射 思惑一致する中国が「放任」=西村金一
エコノミスト 第94巻 第38号 通巻4467号 2016.9.20
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第38号 通巻4467号(2016.9.20) |
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ページ数 | 2ページ (全3270字) |
形式 | PDFファイル形式 (436kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
この夏、北朝鮮が弾道ミサイルを相次ぎ発射した。 8月3日には、中距離弾道ミサイル「ノドン」を北朝鮮南西部から秋田県男鹿半島の西方250キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に発射。弾頭部分が日本のEEZ内に着弾したのは初めてで、飛行距離は約1000キロにおよんだ。仮に北朝鮮東海岸から発射していれば、東京近辺まで達した計算だ。 同24日にも、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射している。北朝鮮…
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