〔特集〕シン・円高 元財務官に聞く 為替介入の効果と可能性 「協調介入は危機感の共有が必要」=篠原尚之
エコノミスト 第94巻 第38号 通巻4467号 2016.9.20
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第38号 通巻4467号(2016.9.20) |
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ページ数 | 2ページ (全1577字) |
形式 | PDFファイル形式 (311kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
◆2007〜09年に財務官 ドル・円市場が動くと市場で取りざたされるのが為替介入だ。現在の相場環境で実施される可能性はあるか。政府や日銀の財政、金融政策に対する見方も含め、元財務官の篠原尚之・東京大学政策ビジョン研究センター教授と榊原英資・青山学院大学特別招聘教授に聞いた。(聞き手=後藤逸郎/谷口健・編集部)── 財務官時代の為替介入を巡る経験について。篠原 2008年9月のリーマン・ショック後…
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