〔書評〕『金融恐慌1907 米FRB創設の起源とJ・P・モルガン』 評者・上川孝夫
エコノミスト 第94巻 第37号 通巻4466号 2016.9.13
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第37号 通巻4466号(2016.9.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1298字) |
形式 | PDFファイル形式 (312kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇ロバート・F・ブルナー(米バージニア大学教授)、ショーン・D・カー(米バージニア大学ダーデン経営大学院バッテン研究所エグゼクティブ・ディレクター)著 雨宮寛、今井章子訳 東洋経済新報社 2800円 ◇米中銀創設につながる恐慌の詳細ドキュメント 米国の恐慌といえば、1929年の大恐慌が挙げられるが、2008年に起きたリーマン・ショックも大恐慌以来の飛び抜けて大きな危機だった。これに対して1907…
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