〔福島後の未来をつくる〕/39 現状の送電インフラ活用で全電源の50%再エネも可能=小西雅子
エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号 2016.9.6
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号(2016.9.6) |
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ページ数 | 2ページ (全3092字) |
形式 | PDFファイル形式 (561kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
未曽有の被害をもたらした東京電力福島第1原子力発電所事故は、筆舌に尽くしがたい災禍であったが、それをきっかけとして日本は再生可能エネルギー導入に本格的に取り組み、全量固定価格買い取り制度(FIT)の導入や、これまでなしえなかった既得権へ切り込んでの電力自由化や、地域間連系線の運用ルールの見直しなどが進みつつある。日本においても技術的にも経済的にも早期に再エネの大量導入が可能であることが明白になり…
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