〔東奔政走〕沖縄の基地問題で強硬策次々 進まぬ辺野古と2人のキーマン=佐藤千矢子
エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号 2016.9.6
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第36号 通巻4465号(2016.9.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2426字) |
形式 | PDFファイル形式 (397kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
参院選が終わるのを待っていたように、政府は沖縄の米軍基地問題で大きな二つの動きに出た。 まず米軍北部訓練場(東村、国頭村)のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の移設工事を再開した。そして、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設問題で、再び県を相手取って訴訟を起こした。 いずれも同じ7月22日のことだった。それから約1カ月。北部訓練場のヘリパッドの移設工事は続き、辺野古の裁判は結審した。 なぜこの…
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