〔アートな時間〕舞台 秀山祭九月大歌舞伎 吉右衛門が得意の役 日本版“ロミオとジュリエット”=小玉祥子
エコノミスト 第94巻 第35号 通巻4464号 2016.8.30
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第35号 通巻4464号(2016.8.30) |
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ページ数 | 2ページ (全1360字) |
形式 | PDFファイル形式 (888kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
歌舞伎界をリードする立役(たちやく)(男役)の中村吉右衛門が座頭をつとめる「秀山(しゅうざん)祭大歌舞伎」が、9月の歌舞伎座で催される。吉右衛門は昼の部で「一條大蔵譚(おおくらものがたり)」の一條大蔵長成(ながなり)、夜の部で「吉野川」の大判事清澄(だいはんじきよずみ)という大役2役を演じる。 秀山は明治から昭和期を代表する名優、初代吉右衛門が句作の際に用いた俳名。当代吉右衛門は初代の孫として生…
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