〔商社の深層〕/36 第1四半期決算 三菱、三井が悩みの種を打開=種市房子
         エコノミスト 第94巻 第35号 通巻4464号 2016.8.30
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第35号 通巻4464号(2016.8.30) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1109字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (304kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 103頁目 | 
資源価格の下落にあえいだ総合商社が2016年4〜6月期(第1四半期)決算を相次いで発表した。各社が立てたコスト削減や不良資産の処分、新規ビジネス創出などの挽回策が、決算にどう反映するかに注目が集まっていた。 目を引いたのが、三菱商事の最終(当期)利益額だ。2015年度は創業以来初めての最終赤字に沈んだが、16年第1四半期は一転、1008億円の最終利益を上げた。同社の年間予想利益(2500億円)の…
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