〔ひと&こと〕韓国ロッテの裏金疑惑 検察捜査で存亡の危機
エコノミスト 第94巻 第33号 通巻4462号 2016.8.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第33号 通巻4462号(2016.8.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全580字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (272kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
韓国の財閥大手、ロッテグループが揺れに揺れている。免税店や百貨店などに出店を希望する業者らから多額の裏金を受け取ったとして、韓国検察当局は7月26日、創業者の重光武雄氏(93=韓国名・辛格浩(シンギョクホ))の長女で、ロッテ奨学財団の辛英子(シンヨンジャ)理事長(73)を背任などの罪で起訴した。 韓国検察当局はグループの裏金疑惑の解明に全力を挙げており、武雄氏や次男でロッテグループの重光昭夫会長…
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