〔特集〕ヤバイ投信保険外債 ファンドラップ “お任せ”にしては高いコスト 収益の大半を食う可能性が大=尾藤峰男
エコノミスト 第94巻 第31号 通巻4460号 2016.7.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第31号 通巻4460号(2016.7.26) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2213字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (422kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
個人が金融機関にお金を預けて運用を一任する「ラップ口座」の残高が伸びている。ここ最近は「ファンドラップ」などの名称で最低投資金額が数百万円に引き下げられるなど小口化も進んでおり、金融機関が退職金の運用先などとして盛んにPRする。難しそうな運用を「プロに任せられる」という安心感が残高を伸ばす理由と見られるが、見落としがちなのがサービスにかかるコストである。現状ではサービスの水準に見合うとはいえず、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2213字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕ヤバイ投信保険外債 「見えない」金融商品の手数料 金融庁が開示へプレッシャー=桐山友一/種市房子
〔特集〕ヤバイ投信保険外債 インタビュー 森信親・金融庁長官 「高い手数料は何の対価か説明責任を果たすべきだ」
〔特集〕ヤバイ投信保険外債 そこが知りたいQ&A 投資信託の素朴な疑問5=深野康彦
〔特集〕ヤバイ投信保険外債 “4階建て”投信の末路 高分配「アルファ・カルテット」=桐山友一/種市房子
〔特集〕ヤバイ投信保険外債 「毎月分配」好きな日本人 刹那的な投資家心理を反映=深野康彦


