〔特集〕がんは薬で治る インタビュー 本庶佑・京都大学名誉教授 「オプジーボ」の生みの親
エコノミスト 第94巻 第30号 通巻4459号 2016.7.19
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第30号 通巻4459号(2016.7.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1755字) |
形式 | PDFファイル形式 (237kb) |
雑誌掲載位置 | 28頁目 |
◇「免疫療法薬でがんが治る時代になる」 オプジーボの開発のきっかけとなった「PD─1」分子を発見した本庶佑・京都大学名誉教授にこれからを聞いた。(聞き手=花谷美枝・編集部)── PD─1分子の発見から生まれた免疫療法薬は、がん治療をどう変えたのか。■がんが治るようになったということだ。現在の治療では、抗がん剤が効いてもがん細胞が変異して薬に対して耐性を持つため、別の抗がん剤を使う。耐性ができたら…
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