〔アディオスジャパン〕第10回 ミャンマーは民主主義の学校か/3=真山仁
エコノミスト 第94巻 第29号 通巻4458号 2016.7.12
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第29号 通巻4458号(2016.7.12) |
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ページ数 | 2ページ (全956字) |
形式 | PDFファイル形式 (1195kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
◇大切なのは「来世」というミャンマーで現世利益は不要か ミャンマー・ヤンゴン ミャンマーのシンボルと言えば、パゴダだ。 釈迦(しゃか)が住む家とされ、敬虔(けいけん)な仏教徒が大半のミャンマー国民にとって精神的支柱である。 ミャンマー人の人生最大の功徳とは、パゴダを建てることだと言われている。 黄金の仏塔の先端には宝石がちりばめられているが、それは人々の信仰の証しでもある。大切なのは「来世」であ…
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