〔ひと&こと〕AI企業のM&Aを検討 人材確保急ぐパナソニック
エコノミスト 第94巻 第29号 通巻4458号 2016.7.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第29号 通巻4458号(2016.7.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全547字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15頁目 |
6月24日に開かれたパナソニックの株主総会で、技術担当の宮部義幸専務が、自動運転やロボット家電に不可欠な人工知能(AI)を巡り「M&A(企業の合併・買収)も検討している」と発言した。 M&Aを担当する片山栄一役員も2月、「海外の人材を取り込むことは必要不可欠」として、M&Aの検討を明言。同社は2018年度までにM&Aや研究開発に1兆円を投じる計画で、今後、AI企業のM&Aに向けた動きが活発化しそ…
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