〔ひと&こと〕事業の転換後に独裁体制へ 富士通・秋草元社長の功罪
エコノミスト 第94巻 第29号 通巻4458号 2016.7.12
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第29号 通巻4458号(2016.7.12) |
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ページ数 | 1ページ (全501字) |
形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
6月18日死去した富士通元社長・元会長の秋草直之氏は、長年、社内の影響力を保持し続けた。 実父は日本電信電話公社(現NTT)元総裁の秋草篤二氏。電電ファミリーの富士通へは縁故入社とされる。ただ秋草氏の配属先は傍流のソフトウエア部門だった。文系出身のシステムエンジニア第1号というのも、試験的意味合いが強かった。 秋草氏はここで実績を積み、「秋草軍団」と通称されたソフト部門のトップになる。おりしも同…
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