〔ザ・マーケット〕原油 当面は50ドル前後=柴田明夫
エコノミスト 第94巻 第26号 通巻4455号 2016.6.21
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第26号 通巻4455号(2016.6.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全393字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (332kb) |
| 雑誌掲載位置 | 96頁目 |
原油は年初来の高値圏にある。ニューヨークWTI原油価格は5月26日、7カ月ぶりに1バレル=50ドル台を付けた後、50ドル前後で推移している。6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ見送りの可能性が強まり、円高・ドル安が進んだことも原油の上げ要因となった。 6月2日の石油輸出国機構(OPEC)総会では、新たな生産目標の設定は見送られ、増産凍結など供給過剰を緩和する具体策は示されなかった。総会…
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