〔特集〕トランプ円高が来る 実力派アナリストに聞く ドル・円相場はこう動く 日米金利差拡大で円安基調=神田卓也
エコノミスト 第94巻 第26号 通巻4455号 2016.6.21
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第26号 通巻4455号(2016.6.21) |
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ページ数 | 2ページ (全676字) |
形式 | PDFファイル形式 (637kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
年末までのドル・円市場について、円高派・円安派双方の見方を聞いた。 ◆円安派 ◇年末までの予想レンジ 1ドル=106〜120円 ◇メインシナリオ FRBの利上げ継続姿勢を背景に円安・ドル高基調となるだろう。米国の金融政策が「正常化」を目指す一方で、日本が緩和姿勢を続けているためだ。経済情勢に左右される面もあるが、FRBは年内に6月か7月と12月の計2回、利上げすると見ている。足元の原油価格上昇は…
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