〔特集〕経済は物理でわかる 物理学の歴史 先哲の思想を実証して発展 自然科学のあるべき姿=並木雅俊
エコノミスト 第94巻 第23号 通巻4452号 2016.5.31
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第23号 通巻4452号(2016.5.31) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全3317字) |
形式 | PDFファイル形式 (1765kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜83頁目 |
<第2部 歴史編 経済学と物理学の邂逅> 古代より、人類は、天体の動きに規則(周期)性があることを知っており、それを農耕などに利用していた。古代ギリシャの天文学者アリスタルコス(紀元前310〜前230年ごろ)は、太陽の周りを地球が回る太陽中心説(地動説)を唱えていた。 一方、万学の祖と呼ばれるギリシャの哲学者アリストテレス(紀元前384〜前322年)の考えた宇宙は、地球が中心。地球(=宇宙の中心…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全3317字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。