〔特集〕経済は物理でわかる 経済と身近な物理学者1 最古のインフレ論文を書いたコペルニクス=高安秀樹
エコノミスト 第94巻 第23号 通巻4452号 2016.5.31
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第23号 通巻4452号(2016.5.31) |
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ページ数 | 4ページ (全659字) |
形式 | PDFファイル形式 (1393kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜21頁目 |
<第1部 変わる経済学編> 1000年以上の間常識とされていた天動説を覆す地動説を提唱したことで、科学の先駆者として歴史に名を残したニコラウス・コペルニクス(1473〜1543年)は、最も古いインフレに関する論文を書いており、経済学界でも高く評価されている。 大航海時代の天体観測の技術は、国家の繁栄に直結する重要な研究課題だった。計算力に恵まれていたコペルニクスは、若い時から天体観測に関連した計…
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