〔商社の深層〕/22 総合商社の鉄道事業(1) タイで連続受注の丸紅、住商=編集部
エコノミスト 第94巻 第18号 通巻4447号 2016.4.26
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第18号 通巻4447号(2016.4.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1646字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
資源バブル崩壊で深手を負った商社だが、1970年代から現在に至るまで注力してきたのがインフラ輸出。とりわけ鉄道は近年、新興国で多くの計画が浮上しており、車両輸出にとどまらず、信号、通信、軌道まで請け負うターンキー(システム一括)での受注が増えている。これに加え、最近は開通後の保守事業や、鉄道事業の運営に乗り出す例も出てきた。 住友商事は3月30日、三菱重工業、日立製作所と共同で、タイの首都バンコ…
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