〔インタビュー〕伊東光晴・京都大学名誉教授 最後の書『ガルブレイス』 「真に有効な政策とは何かを議論しよう」
エコノミスト 第94巻 第15号 通巻4444号 2016.4.5
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第15号 通巻4444号(2016.4.5) |
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ページ数 | 2ページ (全3314字) |
形式 | PDFファイル形式 (616kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
◇米国社会の二極対立に映した経済学研究の本質 伊東光晴・京都大学名誉教授が、『ケインズ』『シュンペーター』に続く三部作の『ガルブレイス』(岩波新書)を上梓した。アメリカを代表する“経済学の巨人”ジョン・ケネス・ガルブレイス(1908〜2006年)にかりてアメリカ思想の二極対立をえぐり出す。最後の著書とした本書に秘めた思いを聞いた。(聞き手=平野純一・編集部)── 今回の『ガルブレイス』は、いつご…
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