〔ひと&こと〕東芝の公的救済に現実味 キーマンの嶋田官房長
エコノミスト 第94巻 第14号 通巻4443号 2016.3.29
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第14号 通巻4443号(2016.3.29) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全597字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
| 雑誌掲載位置 | 23頁目 |
東芝が虎の子の優良子会社の医療機器メーカー「東芝メディカルシステムズ」をキヤノンへ売却することで、3月末の資金繰りのメドをつけて経営危機の急場をしのいだ。だが、新たに7件の不正会計が判明するなど先行きは楽観できず、経済産業省を中心に公的救済の検討が始まろうとしている。そのキーマンは嶋田隆経産省官房長=写真=とみられている。 シャープをめぐっては、政府系ファンドの産業革新機構が「技術流出の回避」を…
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