〔WORLD・WATCH〕台湾 3年ぶり四半期赤字 逆境の液晶大手2社=大石秋太郎
エコノミスト 第94巻 第11号 通巻4440号 2016.3.15
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第11号 通巻4440号(2016.3.15) |
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ページ数 | 3ページ (全628字) |
形式 | PDFファイル形式 (646kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64頁目 |
台湾の群創光電(イノラックス)と友達光電(AUO)の液晶パネル世界大手2社の2015年第4四半期(15年10〜12月)業績がそろって約3年ぶりの赤字に落ち込んだ。08年の金融危機後の困難を乗り越えた両社は供給過剰にある足元の市場環境を背景に、再び苦しい状況に直面している。 15年10〜12月は、面積ベースの液晶パネル出荷量が両社とも前年同期比増加したものの、10%以上の製品価格下落が響いて営業損…
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