〔書評〕永江朗の出版業界事情 傘下入り続々、取次が書店を経営する理由
エコノミスト 第94巻 第11号 通巻4440号 2016.3.15
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第11号 通巻4440号(2016.3.15) |
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ページ数 | 1ページ (全941字) |
形式 | PDFファイル形式 (234kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
群馬県を中心に約40店舗を展開する文真堂書店(本社・群馬県高崎市)が、取次大手トーハンの子会社になった。同書店は1952年の創業で、北関東ではよく知られたローカルチェーンである。近年売り上げが低迷して経営危機に陥り、官民出資の地域経済活性化支援機構に再生支援を申請したのが昨年の11月。同機構の調整でトーハンの100%子会社として事業を継続することになった。 こうした事態は珍しくない。ここ数年、大…
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