〔ひと&こと〕伊東時代の幹部去るホンダ 八郷社長体制は整うが……
エコノミスト 第94巻 第11号 通巻4440号 2016.3.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第11号 通巻4440号(2016.3.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全495字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (285kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
ホンダは伊東孝紳前社長(62)が打ち出した2016年度にグローバル販売600万台の達成に向け、世界各市場に新型車を短期間に相次いで投入してきたが、世界展開を急ぎ過ぎた反動で開発や生産の現場が疲弊している。この影響を如実に示したのが発売開始約1年間で5回もリコールした「フィット」の品質問題だ。営業利益率は4・7%と業界最低水準に陥っている。昨年6月に就任した八郷隆弘社長(56)にかかる期待は大きい…
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