〔FLASH!〕東電元会長ら強制起訴 津波による事故予見性 検察と異なる立証可能=林浩靖
エコノミスト 第94巻 第11号 通巻4440号 2016.3.15
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第11号 通巻4440号(2016.3.15) |
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ページ数 | 4ページ (全1421字) |
形式 | PDFファイル形式 (852kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
2011年の東京電力福島第1原発事故で、東京第5検察審査会から起訴議決を受けた東電の勝俣恒久元会長(75)と、武藤栄(65)、武黒一郎(69)の両元副社長について、検察官役の指定弁護士は2月29日、業務上過失致死傷罪で東京地裁に在宅のまま起訴した。旧経営陣が大津波や原発事故を予見できたか、予見できたとしても対策を講じれば事故を回避できたかが大きな争点になる。 東京地検は、当時の知見では津波を予測…
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