〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 割安な水準まで下がった=三宅一弘
エコノミスト 第94巻 第9号 通巻4438号 2016.3.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第9号 通巻4438号(2016.3.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全847字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
| 雑誌掲載位置 | 93頁目 |
日本株は円高急伸などを受けて、東証株価指数(TOPIX)は一時、1株当たりの純資産価額まで急落した(総資産から負債を差し引いた純資産は、解散価値〈株主資本〉を示し、その水準まで株価が下落)。また、平均配当利回りが一時2・3%まで高まった。中国経済の失速や米国の利上げに伴う世界的な資金循環の変容などが懸念されるが、バリュエーション(価値評価)面から日本株は魅力的な水準まで調整済みと評価される。 3…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全847字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔商社の深層〕/16 資源暴落が続けば1〜3月期も減損の可能性=荒木宏香
〔ザ・マーケット〕今週のポイント 1月の鉱工業指数(2月29日) 実体経済の粘り強さ示せるか=矢嶋康次
〔ザ・マーケット〕NY市場 株価の戻りに期待=小野雅史
〔ザ・マーケット〕欧州株 回復は鈍い=桂畑誠治
〔ザ・マーケット〕為替 115円以上で安定はまだ先=深谷幸司


