〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 米国で景気後退論が台頭 FRBの刺激策に限界=岩田太郎
エコノミスト 第94巻 第9号 通巻4438号 2016.3.1
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第9号 通巻4438号(2016.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1503字) |
形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
雑誌掲載位置 | 69頁目 |
底堅いとされていた米経済が、中国経済減速や原油安などが原因で、景気後退目前だとする説が、米論壇をにぎわせている。 米投資会社ペント・ポートフォリオ・ストラテジーズのマイケル・ペント社長は、経済専門局CNBCのサイト(1月15日付)に寄せた「2008年よりさらにひどい景気後退が来る」と題した評論で、「米国では第二次世界大戦後、平均してほぼ5年ごとに景気後退が起こっており、前回の局面からはもう7年も…
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