〔書評〕『原子力と人間の歴史 ドイツ原子力産業の興亡と自然エネルギー』 評者・橘川武郎
エコノミスト 第94巻 第9号 通巻4438号 2016.3.1
掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第9号 通巻4438号(2016.3.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1274字) |
形式 | PDFファイル形式 (402kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇ヨアヒム・ラートカウ(ビーレフェルト大学名誉教授) ロータル・ハーン(ドイツの原子物理学者)著 山縣光晶、長谷川純、小澤彩羽訳 築地書館 5500円 ◇ドイツで「脱原発」が可能な本当の理由 5年前の東京電力福島第1原子力発電所事故を契機に、2022年までに全原発を停止することを決めたドイツ。しばしば「脱原発」のモデル国とされるが、隣国のフランスでは原発依存度が高いままだし、日本やアメリカも、…
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