〔書評〕話題の本 『ロボットの脅威』他
エコノミスト 第94巻 第3号 通巻4432号 2016.1.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第94巻 第3号 通巻4432号(2016.1.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全966字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
| 雑誌掲載位置 | 60頁目 |
◇『ロボットの脅威』 マーティン・フォード著 日本経済新聞出版社 2592円 人工知能やロボット技術、ビッグデータは何をもたらすのか。シリコンバレーの起業家でもある著者が示すのは、人々が職をロボットに奪われる現実だ。単純労働は当然、ジャーナリズムや医療といった知的分野も例外ではない。この結果、企業の生産性向上と反比例し、中低所得層は収入と消費を減らした。ロボット化が格差を広げ、経済成長を停滞させ…
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